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株式会社 川尻機械は「特別高圧電力ケーブル関係金型を得意とする」ゴム及び樹脂成型金型の専門メーカーです。

TEL. 03-3636-5511(代表)

〒132-0034 東京都江戸川区小松川3丁目4番2号

会社方針CONCEPT

会社方針

 当社の会社方針は『迅速な対応』と『良好な意思疎通』によって『最高品質の金型』を供給し、高い顧客満足度を得て社会に貢献することです。
 なお、スローガンとして<Quick response>、<Direct communication>、<Mold of the best quality>の3つを掲げています。


社長メッセージ

CEO

 半世紀にわたる有限会社 川尻機械製作所時代からの当社の得意分野は「特別高圧電力ケーブル関係を中心とした成型金型を顧客と一緒になって開発し、供給していくこと」だったと認識し、次記の通り当社伝統の良いところを更に発展させることによって社会に貢献したいと考えております。

<Quick response>
 当社の伝統である「迅速な対応」をこれからも常に心がけ、小回りを利かせた判断と実行によって何処よりも早く答える会社を目指します。

<Direct communication>
 当社の受注形態についても、先人が築いてきた伝統の一つですが「商社等を介在せず、顧客との直接取引」を目指します。直接取引を基本とすることによって、顧客において「金型を設計される技術部門」や「金型を使用される製造部門」等の方々の声を直接聞くことが出来、充分な意思疎通が得られると考えます。また、社内の営業、設計、製造、検査等々の各部門間の風通しを良くして良好な意思疎通を得ることも、当然のことですが大切にしております。

<Mold of the best quality>
 従来の「経験と勘」に加えて、科学的基本の習得を進めています。具体的には金型設計や精密加工に必要な切削理論等々から、検査に必要な各種測定方法や管理技術の習得、各種手順書の整備等によって「最高品質の成型金型を供給する会社」を目指しております。


会社沿革

1958年 3月
 成型金型、治工具、生産合理化機器等の製造販売を目的として、江戸川区小松川4-15に有限会社川尻機械製作所を創業(1958.03.30)
1971年 8月
 オイルシール、Oリング等のゴム成型の専業工場として潮来工場を増設
1972年 7月
 万力装置の実用新案を取得、続けて1973年3月には工作物締付装置の実用新案を取得
1989年 5月
 都市計画(再開発)により、江戸川区小松川3-36-4(その後3-4-2に改称)に新本社工場を新設、移転
1990年 9月
 本社工場2階ゴム成型作業所および事務所を増設
2000年 6月
 本社工場にゴム成型用100tプレス8台導入してゴム成型を開始、2002年3月には潮来工場業務を移設して閉鎖
2011年 4月
 有限会社川尻機械製作所は会社経営権を櫻護謨株式会社へ譲渡
 成型金型の設計製造販売(ゴムおよび樹脂製品の成型加工)を目的に、櫻護謨グループ の株式会社川尻機械として新体制で発足

バナースペース

株式会社 川尻機械

〒132-0034
東京都江戸川区小松川
        3丁目4番2号

TEL 03-3636-5511(代表)
FAX 03-3636-5510